運営方針
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社会的養護は昨今、緊急性を帯び、専門性を要求される現状である。要保護児童は虐待、ネグレクト、学習発達障害、知的障害、親の病気による養育困難などを抱えて入所してくる。すでに心身共にズタズタになり、大人に対する不信感は最たるものである。
このような状況にある児童の権利擁護を基本に、子どもの安全・安心な生活を確保し、必要な心身のケアや治療を行い、その子どもの社会的自立まで支援する専門性が今ここで児童養護施設星美ホームに求められている。
情報システム導入を図り、職員が情報共有によりコミュニケーション能力を高め、職員同士、また児童との信頼を基本として、児童の自立支援をよりきめ細やかに複数の目で考察しながら、傷ついた状態からゼロという出発点に立ち戻らせ、新たな一歩を踏み出す援助をしていく。施設の特長である家族的な雰囲気の中で個別的なケアをしていくことを心がけていく。
また、年間を通しての野外活動や、地域社会の強力な援助を受け、いのちの躍動・児童の調和のとれた人間性の確立と、神から受けた各自の恵み(たまもの)を生かした自己実現への到達を目指している。






