星美ホーム

職員採用情報

星美ホームは、一緒に働いてくれる元気な仲間を募集しています。

ケアワーカーあおいちゃん インタビュー

あおいちゃん
ケアワーカー
7年目

Qこの仕事に就こうと思ったきっかけを教えてください

A:大学で社会福祉士になるための実習で、「老人」「障害」「児童」を選ぶ際に、子どもが好きだったので、児童養護施設のことは全く知らなかったのですが、児童養護施設を希望しました。その実習で、子どもたちの生活を支える児童養護施設の仕事に就きたいと思ったのがきっかけです。

Q:実習中にどのような経験がありましたか?

A:実習のなかで、悩みを抱えながらもたくましく前を向いて生きている子がいるんだなということを知りました。それまで、暗い印象しかなかったんです。大人を嫌っているとか、寄せ付けないみたいな。でも子どもと一緒に歩まれている職員の方の姿を見て、私も子ども達と寄り添っていきたいと思いました。

Q:星美ホームを選んだ理由は?

A:実習先は別の施設だったのですが、そこの施設の職員さんに「いろいろな施設を見てみては?」とアドバイスをいただき、まずは家から近い星美ホームの学生ボランティアを始めました。そこで実際に施設の子どもたちや職員さんと関わることでこの施設がいいなと思うようになりました。

Q:実際に働き始めてギャップはありましたか?

A:実習中やボランティアの際は、職員の方々が周りにいたので、ひとりで乗り越えるという場面は少なかったのですが、実際に働き始めてみると、一人で乗り越えないといけない瞬間も多々あります。夜中、さみしい気持ちになって泣き出す子もいます。その場では私が子どもたちに頼られる核となる人なんだという責任感は実習中とは全然違うものですし、子どもたちに対する思いも変わりました。自分がしっかりしなくてはという思いが強くなりました。

Q:7年間の経歴を教えてください。

A:1~3年目が幼児で、4~現在が小学生の女の子を担当しています。

当時、幼児は7~8人くらいでした。日中は2~3名くらいの複数の職員と非常勤の方で子どもを見ていましたが、夜勤は一人でみていました。

今は4年生から6年生の女の子を6名みています。

なので、幼児の時に見ていた子がそのまま持ち上がってみています。

Q:7年間働かれてきた中でのやりがいを教えてください

A:やりがいを感じるのは、子どもたちの成長を感じる瞬間ですね。学校行事の中で行われる「運動会」や「演奏会」などで、「足が速くなったな」とか「楽器弾けるようになったんだな」とかそういう目に見えるものを見ると「成長したな」とすごく感じます。おむつはいているときから関わっている子もいるので、大きくなったなとしみじみ思います。

一緒に過ごす時間が長くなってくると、子ども達も心を開いてくれるようになります。時には「お疲れさま」と言って、子供たちがコーヒーを作ってくれたりするんです。そういう些細なこともすごくうれしいです。

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Q:どんな苦労がありましたか? 

A:子どもたちのストレスが爆発したときはしんどいなと思います。「こんなところいやだ」「自分は施設にいるから…」「他のユニットに行ってみたい」とか、そういうことを言われるとしんどいなって思うこともあります。しんどいというか、悲しいなという感じです。

Q:子どものストレスはどんなときに爆発しますか?

A:子ども同士のけんかの時とか、疲れている時とかですね。あとは、年齢が上がってくると、視野が広がって他の友達の家庭の様子がわかってくるので、「他の子はもっと自由なのに」ということを感じ始めたときにぶつかってきたりします。ルールで縛っているつもりはないのですが、集団生活の中でどうしてもストレスが生じたりするので、そこをいやだといわれると苦しいです。

Q:子どもが怒っている時の対応を教えてください。

A:憤慨しているときに話をすることは難しいので、自分の部屋でクールダウンしてもらいます。そっと見守るという感じです。そして、少し時間がたったら私から話を聞きに行きます。「さっきどうしたの?」という感じです。

Q:就職を考えている学生にアドバイスがあれば、教えてください。

A:とにかく子どもが好きな人が求められている仕事だと思います。もし、できるのであれば学生時代に子どもと触れ合える体験をしておいたほうがいいと思います。人見知りなので…と言っている場合ではないので(笑)。施設によっては料理をする必要があるので、もしできるのであれば料理ができるようになっておくと就職した後に困らないと思います。

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Q:今後にやってみたいことはありますか?

A:ずっとケアワーカーを続けたいと考えています。その中でも、もっと個々の時間を作れるようにしたいと考えています。今は小学生の担当なので特に感じます。これから子どもたちが成長していく過程で関わり方も変わっていくと思いますが、この子たちがどんな中学生、高校生、そして大人になっていくのかとても楽しみです。