夏の思い出、みんなと過ごす特別な時間

夏休みは、子どもたちにとって特別な時間。普段とは違う、ゆったりとした時間のなかで、たくさんの思い出が作られています。今回は、そんな子どもたちの夏休みの様子を少しだけご紹介します。

 

食卓を囲んで、おいしい笑顔

夏休みならではのイベントとして、子どもたちのリクエストで手巻き寿司パーティーとたこ焼きパーティーを開催しました。自分で好きな具材を選んで巻いたり、たこ焼きをひっくり返したりする作業は、まるで小さな冒険のよう。みんな夢中になって手を動かし、「自分で作ったからおいしい！」と、特別な満足感を味わっているようでした。

夕食の準備も、子どもたちの楽しみのひとつ。職員に作り方を聞きながら、一生懸命お手伝いをしてくれます。みんなで協力して作った料理は格別で、テーブルを囲んでおしゃべりしながら食べる時間は、とても賑やかで楽しいひとときです。

 

 

 

遊びと学び、両方楽しむ夏休み

食事が終わったあとは、それぞれが自由に過ごす時間です。廃材を使った工作に夢中になったり、黙々とパズルを完成させたり。時にはみんなでテレビを見たり、ゲームをしたり、職員と一緒に思いっきり遊んだり。それぞれの「好き」を自由に楽しんでいます。

もちろん、遊んでばかりではありません。夏休みの宿題にも真剣に取り組んでいます。特に自由工作では、何ができるのか、どんなユニークな作品が生まれるのか、職員も楽しみに見守っています。

 

 

 

太陽の下、全身で楽しむ夏

暑い日差しの中でも、子どもたちは元気いっぱい。グラウンドを駆け回り、職員も負けじと全力で一緒に遊びます。昆虫探しも人気のアクティビティで、大きなグラウンドを隅々まで探検し、見つけた昆虫を大切に育てています。

また、少し足を伸ばして遠くの公園に出かけ、水遊びも楽しみました。水しぶきを浴びて、夏の暑さを吹き飛ばす子どもたちの笑顔は、まぶしいほど輝いていました。

 

 

この夏も、たくさんの笑顔と発見に満ち溢れていました。子どもたちの成長をすぐそばで見守れることに、職員一同、喜びを感じています。